実家のエアコンは大丈夫? あまり使わない春こそ点検のタイミング🌸

お得にエアコン買換え

こんにちは。中野リーガルホームのスタッフです。
実家が築15年を過ぎたあたりから、設備も少しずつ不具合が目立ち始めています。トイレやお風呂といった水回り、コンロや給湯器などのガス周りは、毎日使うものだからこそ劣化も進みます。それでも日々の片付けに追われているうちに、気づけば「まとめてメンテナンスをしなければならない」という段階にまで来ました。

実家に住む家族も高齢で、私ひとりで判断できる問題ではありません。そこで思い切ってガス会社のショールームに相談に行ったのですが、最後に担当の方から「エアコンの調子はどうですか」と聞かれ、胸がざわつきました。

数年前に壊れて放置していたエアコンの存在を、すっかり忘れていたのです。
あの頃は親も今より元気で、別の部屋のエアコンで間に合っていたため、私自身も深刻に考えていませんでした。

しかし、例年の夏の厳しさを思うと、もう先延ばしにはできません。呆然としている私に、担当の方が「東京都ではゼロエミポイントが延長されていますよ」と教えてくれました。対象のエアコンならポイントが付与され、比較的お得に買い替えができるうえ、高齢者向けのポイント枠まであるというのです。

冷蔵庫や給湯器、LED照明器具なども対象で、設備をまとめて見直せば家全体を整えられるという話に、営業とわかりつつも思わず希望が湧きました。

とはいえ、対象商品といってもメーカーも機種も多く、どれを選べばよいのかは簡単ではありません。そこで、最近マンションを購入してエアコンを新調した友人に話を聞いてみると、意外なアドバイスが返ってきました。

「自動お掃除機能なしのものにしたほうがいい」というのです。
いわゆるお掃除ロボット付きだと内部構造が複雑になるため、プロにクリーニングを頼む際の料金がぐっと高くなるのだそうです。「掃除しなくていいから楽」と思って買ったのに、実際にはフィルター以外の内部のカビや熱交換器の汚れは自動では落ちず、結局プロの手が必要になる。その料金が高くつく、というのが友人の意見でした。

さらに、直射日光で室外機が熱くなると冷房効率が落ちるため、今の設置場所が適切かどうかも見直す必要があると教えてくれました。知らなかった視点が次々と出てきて、ずいぶん勉強になりました。

このまま夏に突入すればエアコンはフル稼働になり、掃除や点検のタイミングを完全に逃してしまいます。春の今こそ、掃除も買い替えも検討しやすい絶好の時期なのだと痛感しました。

高齢の方は設備の不調に気づいても「まだ使える」と判断を先延ばしにしがちです。しかし、近年の夏の暑さを考えると、エアコンはもはやぜいたく品ではなく、猛暑を乗り切るための命綱といっても過言ではありません。

生前整理というと、不要なモノを減らすことに意識が向きがちです。荷物は目に見えるぶん、減らした実感が得やすいのも確かです。

でも今回の経験で気づいたのは、生活を支える設備のメンテナンスに目を向けることも、これからの人生を快適にするという意味で、立派な生前整理のひとつだということです。そこに気づけるかどうかで、これからの暮らしの安心感は大きく変わります。

問題が山積みになってからでは対処が難しくなります。春の気配が近づく今こそ、まずはエアコンから見直してみませんか。

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