事務所員の独り言〜10連休が終わって〜

皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

夢の10連休(夢のように終わった10連休)が終わり、現実に引き戻された今週。 溜まった仕事をこなすのに四苦八苦された1週間だったのではと思います。(奥様方は、ようやく「旦那様」「お子様」が出勤/登校されて一息付けているものと思います。) 気候の方も「春らしい」を通り越して「初夏」になってしまった感じ、今週は少々汗ばむ陽気でしたね。季節の変わり目ですので体調など崩されませんようにお気をつけ下さい。

さて、本日私の独り言は、少々仕事に近い話をさせて下さい。

この仕事を始めてから、早いもので2カ月が過ぎました。 相続という「人の死」を身近に感じる仕事をしていると、どうしても「この人の人生って、どんなんだったんだろう・・・」などと考えることが多くなり、裏を返せば「自分が死んだときにどうなるだろう・・・」などと考える今日この頃です。

私も含めてでしょうが、自分が「いつ死ぬか」などということは分かりませんし、そうなると「相続について考えましょう。」と言ったところで、なかなか実感がわかないのが実際かと思います。 司法書士の仕事でも、相続に関する登記の業務は数が多いのですが、可能であれば、「お客様が生きている間に喜んでいただける仕事」に今後は多く携わっていきたいと思う今日この頃です。(家族信託など、生きている間に資産を「どうするか」をお手伝いできる仕事も多くありますので、関心のある方は一度ご相談頂ければと思います。ご連絡お待ちしております。)

それでは皆様、楽しい週末をお過ごし下さい。(今週日曜日は母の日です。花屋はカーネーション等の花々がきれいに店頭を飾っていますね。せっかくですから、今日は一個買って帰るのはいかがでしょうか。)